公共工事の入札に参加するには
[capbox title=”公共工事の入札に参加するには” titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdstyle=4 bdcolor=#ef8bc0] 公共工事の入札に参加するためには- 建設業の許可が必要です。 [button color=”#6B5DFE” title=”建設業許可申請代行” icon=”icon-mail-alt” url=”https://real.or.jp/gyoumu/construction/”]
- 経営状況分析申請が必要です。 決算の内容について、国土交通大臣の登録を受けた機関で分析を受けます。
- 事業年度終了報告書(決算変更届)の提出 毎事業年度経過後、4か月以内に決算の内容と工事の経歴の届出が必要です。
- 経営事項審査申請 「経営状況分析の結果」に加えて、「経営規模」、「技術力」、「その他の社会性等」など建設業者の総合的な「 能力が審査され、数値化されます。そして、この結果を基に入札時の格付けが決定されます。
- 入札参加資格申請 公共工事の入札を希望する公共機関へ、入札参加資格の申請を行います。
※税務署に申告する決算報告書ではなく、建設業法に基づいた「財務諸表」で作成する必要があります。
申請には、定期申請と随時申請があり、有効期間は入札を行う機関によって異なります。
「直近の経営事項審査の結果」と「主観的事項」をもとに入札時の格付けが決定され、格付けに応じた 工事の入札に参加することができます。